電脳ハンドブック
社員のために作られた幸せになるためのハンドブック。社内のガイドラインから仕事や人生のヒント集、選りすぐられた50の名言集など、150ページにも及ぶ様々な視点から書かれた手のひらサイズのハンドブックを全社員に配布しています。
仕事や会社というくくりではなく、社会人として、そして人生を楽しむためのヒントが詰まった電脳オリジナルのハンドブックです。
グッジョブ！カード
「ありがとう」の一言だけでハッピーな気持ちになれる。
そんなハッピー溢れる会社じゃないと、日本一幸せな会社にはなれない。
そんな「ありがとう」をグッジョブ！と言い換え、Webを通じて見える化をしたもの。それがグッジョブ！カードです。2段階あるグッジョブ！カードは、感謝の気持ちを伝える「拍手！」ボタンと、手描きで伝える「グッジョブ！カード」があります。
毎月末にはグッジョブ！集計をして、誰から誰にグッジョブ！されたのかを表彰しています。
PMアイディア
突然頭にひらめく思いつきは、電脳にとって大切な宝です。
書き溜めたり、人に話したりするまでもない、ささいな思いつきでも、実はとても大切な閃きかもしれない。
そんな閃きを「プロフィットメーカーアイディア（利益を生み出すアイディア）」として、思いついたものを書き溜める制度を取り入れています。
PMアイディアに書き溜められたアイディアは一ヶ月に一度、PMアイディア検討委員会で審議され、その結果が社員全員にフィードバックされます。自分の考えたアイディアが評価され、実現するかもしれない。
単純な報酬とは違う仕事のやりがい・醍醐味が、PMアイディアを通じて文化として根付いていく。これがPMアイディアのもっとも大きな宝となるのです。
社内セミナー
各専門家による社内勉強会を不定期で開催しています。
電脳では常に変化が求められます。変化とは気付くことから始まります。この気付きを生み出すのは、環境の変化が重要です。
日常だけでは得られない情報を社内セミナーというかたちで開催することで、環境に変化を与え気付きを誘発します。講師は社内の人間から社外の人間まで、様々な分野のスペシャリストが行います。
役員総選挙
「偉い人たちだけで会社を決めている」
誰ともなくいつの間にか、このような風潮が蔓延してしまうのが企業というもの。
しかし私たちは、そのような風潮が「会社が決めたから・・・」というマイナスの考え方を生んでしまうことを理解しています。
それならば、その「会社」を引っ張るリーダーである役員を、社員一人ひとりが判断し「役員たる職務を全うしているかどうか」を公平に投票する制度を設けました。
電脳のブレインを、社員が投票で決める役員総選挙。
電脳では役員の任期は二年間です。この二年間の活動を全社員に見てもらい、役員の任期を社員が『投票』して決めるという異例の総選挙です。
店長立候補制度
店長を任されるのではなく、自ら店長となる。
この意識の違いはとても大きく、結果同じ立場でもそこに生まれる責任感は全く異なります。
自ら考え、自発的に行動する人材を育成するためにこの制度は生まれ、そして実行されました。
立地条件や設立年数の違いや、自身から見た現状の課題などを加味したうえでプレゼンを行い、「自分だったらどんな目的でどう運営するか」ということをアピールします。もちろん、ひとつの店舗に複数人の立候補者が集まることもありますが、プレゼンの内容や考え方・実績・責任感など総合的な視点で評価され、配属先が決定します。
表彰式
半期に一度行われる全社会議の中で、全社員を対象にした表彰式が行われます。
営業成績だけではなく『縁の下の力持ち』や『全社員が選ぶMVP』など、電脳ならではのユニークな表彰タイトルが立ち並ぶ中、受賞者が発表されます。
表彰状を社長から手渡され受賞者一人ひとりと固い握手を結ぶ恒例行事では、誰もが主役となり、誰もが認められる花形舞台となります。
MyRoad＆スタンプカード
電脳では社員一人ひとりが「MyRord」とよばれるファイルを持っています。
自分自身の足跡として、今までの名刺や表彰状、年次で立てた目標や評価シートなどをファイリングした、まさに自分の歴史です。
電脳では「どんな将来像を描くか？」ということを大切にしており、会社ではなく個人としての幸せを応援しています。その将来像への一歩一歩がこの「MyRord」に蓄積されていき、いつでも自分自身を振り返ることができます。
また、スタンプカードも同梱されており、表彰状一枚毎に1スタンプが押下されます。10個・20個・30個とスタンプが貯まると豪華な景品が当たる楽しみもあります。
社外セミナーいつでも参加権
定期契約している外部セミナーへいつでも参加が可能です。
経営視点での学びや実務運営上の課題解決など、多岐にわたるセミナーの中から気に入ったものに参加することができます。
外部の当たり前やロジック化されている手法などを、一人ひとりが自社に取り入れることで企業は大きく飛躍します。
電脳では「素直さと即実行」という語録があります。
学びに対し素直に受け止め、すぐに改善への行動に移す。失敗は二の次に、まずやる。
この精神が成長を促進させるための最も重要な要素なのです。
出産育児支援強化
昨今、叫ばれている働き方改革について電脳株式会社は積極的に取り組んでいます。
物販のみならずオフィスに関わる動きを敏感に察知し、お客様へ提案するためにも世の中に合わせた働き方を自社でも採用し制度化を進めています。
ライブオフィス・育休・テレワーク・WEB会議などに代表されるこれからの働き方のモデルケースとして、インフラ・制度を整え、社会的な動きを常に行っています。
ここでは世間でも注目度も高く様々な企業が取り組んでいる女性の働き方に対して整備した制度として「出産育児支援強化」をご紹介いたします。詳細はこちら
